20180325 乃木坂46 アンダーアルバム 「僕だけの君~Under Super Best~」発売記念個別握手会
46時間TV真っ只中のアンダーアルバム京都個握( ¨̮ )
そして、2018年に入ってからこの3ヶ月間、6連続であった個握の最終日。
集大成と書くと大袈裟だけど、この3ヵ月でやれたことがどんな形であれ、一つ結果として何か見えるといいなあと思い、、、
京都国際会館は1つのホールで個握レーン・物販・ブルーシート・ライブエリアを作れるくらいすごくコンパクトな会場。
中継関連は割愛。
1部
2部
4部
まずは怜奈ちゃん。
1部 山崎怜奈
ヲタ<おはよ~
怜奈<おはよう
ヲタ<ちゃんと起きれたよ!
怜奈<おお~よかったよかった
ヲタ<褒めて褒めて~
怜奈<よくできました(笑)
いつも通り甘めに1枚目(´∇`)
ヲタ<99.9の最終回もう見た?
怜奈<見た!香川照之さん大好き!
ヲタ<なーんだ、ネタバレしにきたのに
怜奈<なんでーー ひどーい!
これはモバメネタで思いついたもの。99.9見てないからネタバレできないんだけど、だからここどっちにでも転ばせれるシフト。
(前の人がすごく日本史詳しかったので)
ヲタ<ごめん、日本史全くなんだわ
怜奈<あー、いーよいーよ
怜奈<そんな人いっぱいいるから大丈夫大丈夫(笑)
うーん、なんか違ったなと。思いつきで前の人の会話を拾ったとはいえ、怖さのある感じになってしまった反省。
2部 山崎怜奈
怜奈<なにそれー(笑)
ヲタ<無所属、なんもグッズないから作ってみた
怜奈<えー!作ったの!
怜奈<無所属は無所属でいいんだよな~
ヲタ<わかるよ、あの感じ好きだわ
怜奈<なんか特に繋がりはないけどシンパシーみたいな?実際は通じあってる感じがいい
ヲタ<なので無所属派として用意してみました
怜奈<でもそれなんか無所属!って書いてあるとなんにも属してないみたい笑
ヲタ<いや無所属に所属してるということで
怜奈<もうなにがなんだかわかんないよ(笑)
という今後出番のあるかわからない無所属Tシャツを用意しての2部。そして無所属のゲシュタルト崩壊寸前。今年怜奈ちゃんに小道具仕込んだことなかったのと、一つ楽しませるじゃないけど、そういう感じになればなあと思い。
4部 山崎怜奈
ヲタ<今年から怜奈ちゃんのところ来るようになってさ、最初はすごい緊張したんだけど、今はすごく楽しくて、怜奈ちゃん好きになってよかったって思えてる
怜奈<ほんとー、良かった良かった
ヲタ<怜奈ちゃんと仲良くなれたこの3ヵ月本当に楽しかった
怜奈<なんかこれで終わりみたいな雰囲気出してない?(笑)
ヲタ<あー、まずはこの3ヵ月でどれだけ仲良くなれるかなって思ってたから
怜奈<なるほどー、そういうミッションだったんだ
ヲタ<話してみるとどんな子かなー?ってところから始まって
怜奈<あのねー、メンバー1心開くの早いんだわ
ヲタ<いや、そうなんだよ(笑)それはすぐにわかったんだけど、俺がまだおどおどしてるのに怜奈ちゃんだけ心開いててさ(笑)
怜奈<これからも来てくれるの?
ヲタ<勿論行くよ
怜奈<よかったー
怜奈<でもこれ本当の話なんだけど、すごく話し易かったよ、そんな短期間だっけ?ってくらい話せた
ヲタ<ほんとに?あーこの言い方はは間違ったなーとか、こう言えばよかったなーとか、そんなのばっかでグダグダだったなあって
怜奈<いや、正解とか無いし。握手会ってそんなに気負ってくるとこじゃないよ?話したいこと話してくれた、会いに来てくれたらそれだけでいいから
ヲタ<あー、そう言って貰えると有難い。また20枚目からも行くから、これからもよろしくね。
怜奈<まあまあ気負わず気負わず(笑)待ってるからね
3ヵ月の締め括りのまとめ出し。まだまだ3ヵ月で築けるものなんて無いんだけど、それでもそれなりに通ってみて、伝わったものがあればなあと。気負いすぎと言われたのはもう返す言葉も無く(笑)
ミッションって返してくるのも怜奈ちゃんらしいワードセンスで笑いそうになったし(笑)、体調が優れない日や短いながらにいろんな日があったけどいつも楽しませてくれて、そんな怜奈ちゃんに何ができたのかなと。いや、できることなんかないんだけど、もっと怜奈ちゃんを好きになった3ヵ月だったなーと。
正直ちょっとフランクすぎる感じの握手が苦手で、最初に推しを考えた時にそこで外れたんだけど、やっぱり怜奈ちゃんが好きだし、今更ながらにちゃんと怜奈ちゃんのことを知って、ちゃんと好きになろうと。そう思って通い始めたけど、本当によかった。
そして蘭世さん。
1部 寺田蘭世
ヲタ<完璧でしょ
蘭世<あれ、うちのタオルは?
(見えづらいのを触って確認)
蘭世<あー、よしよし完璧
ヲタ<とりあえずこれだけみせにきた(ドヤ
蘭世<👍
急にタオルに触れてきたので恋に堕ちそうになりましたが←
さゆりんご軍団Tシャツにリストバンド×2、両肩にあぷぅちゃんタオルと今回の蘭世タオルという最強の装備。
確認してくるとこが可愛いなあと(笑)
ヲタ<日奈子のモバメ見たよ
蘭世<そう、みり愛とね、日奈子の側にいたの
ヲタ<無敵感もそうだし、サンエトの尊さ、隣やシンメで並べる日がまた来ることを祈ってる
蘭世<うん、だから頑張るよ。
途中から「また語り出した」感ある空気になりかけたけど、まとめた時間が短かったのでセーフのはず←
未央奈と日奈子はいつも蘭世さんの隣にいながら前を進んでて、蘭世さんには日奈子の帰る場所というか、それは別に蘭世さんだけではないんだけど、言葉が難しいけど、また並んで進める日が来ることを祈ります。
ヲタ<蘭世さん、結婚して下さい。『さ』
蘭世<さ?さ~~~ さ?
蘭世<なんにもない
ヲタ<すいませんでした()
蘭世<『さ』って何かある?選んだ言葉が悪いよ、やり直し。
ヲタ<いや、ほんとすいませんでした……
せっかくノってくれたのにセンスの無さに死にたさ、、って思ったけど「最低」と「さまよって死ね」とか「触るな」とかなんでもあっただろ!!!(嘘です、すいません)
まあ普通に拒否られて終わるかと思ったら案外ノリノリで考えてくれたのでますますワードセンスの無さに絶望しました涙
2部 寺田蘭世
ヲタ<昨日幕張で軍団見た瞬間に涙止まらなくなっちゃってさ
蘭世<え、ちょっとなにそれ、怖いわ
ヲタ<まっつんがいつ卒業するかもわからないしさ、まっつんだけじゃないけど
蘭世<みんなはそうなるよね、うちらは卒業はおめでとうでそれからも会えるから
ヲタ<でも、そういう終わりがあるからあれだけ楽しくて幸せな空間になるのかなって思うと、やっぱりさゆりんご軍団大好きだなあ
蘭世<ねー重いよー
ヲタ<仕方ない、重いのは蘭世に似たんだわ
蘭世<いや、重くないからね
ヲタ<誰が?
蘭世<いやうちは重くないから。そういうのサバサバしてるよ?一緒にしないで
ヲタ<すいません、そんな重いですか…
蘭世<うん、いつもそう
ヲタ<蘭世のこと好きになるとどんどん重くなるんだわ
蘭世<ヤダ、メンヘラめんどくさい
ヲタ<めんどくさい言うなやwww
蘭世<帰れー(笑)
メンヘラvsメンヘラ
いやー、結構真面目に伝えたつもりだったのにメンヘラと一蹴されるとは快感、、、
4部 寺田蘭世
ヲタ<今年の握手会はね、伝えることをすごく大切にしてて、いろんなこと話せたかなあって自己満足にすぎないけど
蘭世<うん、たくさん話せたね
ヲタ<こんな重いメンヘラだけど、これからもこんな感じでいきますので(笑)
蘭世<全然全然(笑)良い重さだから大丈夫だよ(笑)真面目だなーってちゃんと伝わってるから
ヲタ<それならよかった(笑)
ヲタ<19枚目・アンダーアルバム・そして46時間お疲れ様でした。20枚目は選抜としてのお仕事楽しみにしてるね
蘭世<ねー、忙しいんだけど本当に楽しくて
ヲタ<ほんと忙しそうだよね
蘭世<でもね、毎日楽しくて、いろんなことしてるから楽しみにしててね
ヲタ<うん、楽しみ
蘭世<いつもありがとねーバイバーイ
良い重さというフォローも入れてくれて(笑)
でも「真面目だなーってちゃんと伝わってる」ってのは嬉しかったなあ。思いというのは伝えるだけでは意味がなくて、それは伝わって初めて意味を成す訳で、それを確かめる術なんて無い以上、なかなか難しいものなんだけど、いつも話してることが少しでも伝わってたのかなと。
例えそれが100番目の言葉だろうが、1000人に言われたことでも、101番目はあった方がいいし、1001人に言われることに意味がある。自分が伝えなくてもいいことなんてのはなくて、どんなことでも伝えていくことで、ファンの声として伝わるのかなあ。
この3ヵ月は握手について本当に本当によく考えた3ヵ月で。
1回1回の握手が線となって、一言一言が思いを紡ぎ、推し様に響くことをものすごく考えた。
本当は握手会というのは君主である推し様に楽しんでもらう場で、笑顔にするようなそんな握手をしたかったけど、如何せん自分にはそんなセンスは無く、理想と現実の乖離に握手を見失った時期があったけど(そんなものは無い)、自分にしか出来ないではなく、自分に出来ることを考えた時に、この重すぎる思いをぶつけることがいいのかなと。
あとは自分の中で乃木坂現場で課してるミッションは「名前を教えない」ことであって、自分という人間を相手にインプットさせるときに『名前』というキーワードではなく、普段の握手での会話などからの『印象』がキーとなり、その『印象』が前提となった会話が成り立ってくると、『関係』というものが築かれていき、限られた時間での密度が飛躍的に上がると思っていて。
怜奈ちゃんとはまだまだ3ヵ月なので『関係』にまで至らなかったけど、少しでも何か『印象』というものが残れば、段々ともっと楽しくなってくるはず。
ヲタク10年目、握手会に行き始めて7年目。
握手を一切しないスタンスの時代もあれば、本気で嫌われるまで狂った時代もあり、人生が壊れるくらい(大袈裟)好きになった時代もあり、いろんな時代の反省点を受け、今になって初めて握手会を楽しめてる気がしてる。
相手が人間である以上、向き合えば向き合うだけ難しく、人に何かを伝えることって改めて難しいとも実感したけど、それだけ大切なことだし、一人の女の子が人生をかけて戦ってるその僅かな時間に自分が関われること、この上なく幸せだとも思う。
でも難しくもない、何も考えずに楽しむだけの場所や相手ならこんなに好きになることも楽しめることもなかったはず。
まあ、根はライブ派なんですが。完